192: 名無しさん 2024/11/21(木) 22:41:05.60
佐月「いらっしゃいませー♪どの商品もお値段通りだぞ♪」
黒沢「お。このハンカチ、うちが持っとるんと同じじゃのぉ」
華村「へぇ、真希くんのハンカチ、随分とくたびれているね」
黒沢「長く使うとるからのう」
華村(クリスマスも近いしな…よし)
黒沢「お。このハンカチ、うちが持っとるんと同じじゃのぉ」
華村「へぇ、真希くんのハンカチ、随分とくたびれているね」
黒沢「長く使うとるからのう」
華村(クリスマスも近いしな…よし)
193: 名無しさん 2024/11/21(木) 22:41:40.04
>>192
―――しばらくの後
佐月「いらっしゃいませー♪華村さんおひとりですね♪」
華村「ああ。このハンカチと、あとこのサンタ衣装をもらおうか」
佐月「ありがとうございます♪」
華村(ふふふ…サンタ姿でこのハンカチをプレゼントすればきっと真希くんも女の子らしく喜んでくれるだろう)
―――しばらくの後
佐月「いらっしゃいませー♪華村さんおひとりですね♪」
華村「ああ。このハンカチと、あとこのサンタ衣装をもらおうか」
佐月「ありがとうございます♪」
華村(ふふふ…サンタ姿でこのハンカチをプレゼントすればきっと真希くんも女の子らしく喜んでくれるだろう)
194: 名無しさん 2024/11/21(木) 22:42:15.74
>>193
―――更にその後
黒沢「あのハンカチ売れたんじゃのぉ」
華村「残念かい?」
黒沢「いや、別にいいんじゃ。このくたびれたハンカチには思い入れがあるし、まだ使うしな」
黒沢「このハンカチな、昔クリスマスにもらったんじゃ。クソ親父が気まぐれで優しくしてくれたんかも知らんし、もしかしたら本当にサンタさんがおってうちのところに来てくれたのかもしれん。あの時はつらかったが、これをもらえたのが嬉しかった。どれだけくたびれても、これはうちの宝物じゃ。代わりなんてない」
華村「――そうか」
―――更にその後
黒沢「あのハンカチ売れたんじゃのぉ」
華村「残念かい?」
黒沢「いや、別にいいんじゃ。このくたびれたハンカチには思い入れがあるし、まだ使うしな」
黒沢「このハンカチな、昔クリスマスにもらったんじゃ。クソ親父が気まぐれで優しくしてくれたんかも知らんし、もしかしたら本当にサンタさんがおってうちのところに来てくれたのかもしれん。あの時はつらかったが、これをもらえたのが嬉しかった。どれだけくたびれても、これはうちの宝物じゃ。代わりなんてない」
華村「――そうか」
195: 名無しさん 2024/11/21(木) 22:42:49.56
>>194
華村「ふふ、せっかく用意したプレゼントが無駄になってしまったな。そしてこのサンタの衣装も」
華村がひとり自嘲しながら、佐月のショップで買ったサンタ衣装に袖を通したその時である!華村は瞬きし、そして次の瞬間にはのどかな町中にいた!どのドームでもない、キャンサーに破壊されていない、クリスマスの装飾がされた、人の営みが灯る町だ。
華村「ここは!?そして君は…真希くん?!小さくて…そして随分と女の子らしい…(キュン)…まさか私は過去に来たというのか??」
幼い黒沢「?お姉さん、どうして私の名前を知ってるの?」
華村「ふふ、せっかく用意したプレゼントが無駄になってしまったな。そしてこのサンタの衣装も」
華村がひとり自嘲しながら、佐月のショップで買ったサンタ衣装に袖を通したその時である!華村は瞬きし、そして次の瞬間にはのどかな町中にいた!どのドームでもない、キャンサーに破壊されていない、クリスマスの装飾がされた、人の営みが灯る町だ。
華村「ここは!?そして君は…真希くん?!小さくて…そして随分と女の子らしい…(キュン)…まさか私は過去に来たというのか??」
幼い黒沢「?お姉さん、どうして私の名前を知ってるの?」
196: 名無しさん 2024/11/21(木) 22:43:24.00
>>195
―――
幼い黒沢「サンタのお姉さん、ありがとう!このハンカチ大切にするね!」
過去の黒沢としばらくの時を過ごし、彼女にプレゼントを渡した華村。すると、次の瞬きの瞬間に華村はセラフ基地に戻ってきていた。
華村「なるほど、どうやらこのサンタ衣装を着ると、小鳥ちゃんが最も必要としている時にクリスマスプレゼントを渡しに行けるょうだね」
小鳥ちゃん達の笑顔のため、過去の小鳥ちゃん達とのギャップにときめくため、佐月のショップで買った不思議なサンタ衣装を着て華村はいくつものクリスマスを駆ける!
期間限定イベントストーリー、“St.カンタータのクリスマスプレゼント”開幕!
―――
幼い黒沢「サンタのお姉さん、ありがとう!このハンカチ大切にするね!」
過去の黒沢としばらくの時を過ごし、彼女にプレゼントを渡した華村。すると、次の瞬きの瞬間に華村はセラフ基地に戻ってきていた。
華村「なるほど、どうやらこのサンタ衣装を着ると、小鳥ちゃんが最も必要としている時にクリスマスプレゼントを渡しに行けるょうだね」
小鳥ちゃん達の笑顔のため、過去の小鳥ちゃん達とのギャップにときめくため、佐月のショップで買った不思議なサンタ衣装を着て華村はいくつものクリスマスを駆ける!
期間限定イベントストーリー、“St.カンタータのクリスマスプレゼント”開幕!
197: 名無しさん 2024/11/21(木) 22:44:04.54
と、いう華村イベスト幻覚を見たんだ。連投失礼しました!
引用元:https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/gamesm/1728277274/l50